【老舗】赤坂青野|東京で美味しい和菓子を買いたい人へ
今回ご紹介するのは、創業110年を超える老舗の和菓子店、「赤坂青野」です。
アクセス方法は、地下鉄千代田線「赤坂駅」の7番出口から徒歩5分(約400m)。
出口から1本道を西に進んで行くと、現れます。
パッ見ただけで分かる、和菓子満載ののれんや案内に、どの和菓子にしようか入店前から迷ってしまいます。
赤坂青野で買うべき人気商品(秋編)
赤坂青野の和菓子はどれを選んでも外れがないといわれるほど、1品1品丁寧に作られています。
今回訪問した季節が秋だったので、秋らしい栗が使われている和菓子を選んでみました。
赤坂青野の小さな栗まんじゅう「一つぶ」
赤坂青野の栗まんじゅうは、一口サイズ。個包装なので、お友達の集まりや、ちょっとした手土産にも喜ばれそうです。
赤坂青野の栗まんじゅうは「栗本来の美味しさは、丸一粒食べる事にある」という考えのもと、蜜でじっくり含め煮した栗を、丸ごと一つぶ白餡で包んで焼き上げています。しっかりとした皮の食感、白餡のなめらかさ、栗の存在感、全てにおいて絶妙な調和がとれている逸品です。
賞味期限:12日
赤坂青野の和風モンブラン「焼きもんぶらん」
赤坂青野の「焼きもんぶらん」は、和菓子と洋菓子良いところだけを寄せ集めて作られたような、こだわりのお菓子です。パッケージは金色で高級感がありますね。
老舗ならではの和菓子作りのノウハウと、最新の技術を融合して作りあげたモンブラン。しっとりとした質感で、フォークを入れるとまるでケーキのようにホロっした柔らかさがあります。
しっとりとしたマロンペーストの生地の中に、蜜漬にした一粒栗がまるごと一粒包み込んであります。見た目もインパクトがありますね。コーヒーにも緑茶にも合う、上質な味わいが魅力です。
賞味期限:20日
赤坂青野らしさ抜群の「栗むし羊羹」
赤坂青野の栗を使った和菓子は、一粒栗が入っているのが特長。もちろん人気の和菓子「栗むし羊羹」もゴロゴロとした一粒サイズの栗が入っています。程よい甘さの蒸しようかんの中に、蜜でじっくりと含め煮をした栗を丸々1粒取り入れているので満足感があります。やわらかくて、もっちりとした食感の羊羹は、老舗の名店ならではの味わい。
賞味期限:14日
赤坂青野の店舗情報|東京の老舗の和菓子店
赤坂青野の店舗情報
店舗名:赤坂青野本店
住所:〒107-0052
東京都港区赤坂7丁目11−9 赤坂三基ビル 1階
定休日:日曜日・祭日
営業時間:月~金 9:00~18:00
土 9:00~17:00
その他の店舗はこちらを参照ください。
店舗名:和菓子の青野 赤坂見附店
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂3-1-11
定休日:なし
営業時間:月~金 9:30~19:00
土 9:30~18:00
日祝祭 10:00~17:00
店舗名:和菓子の青野 赤坂サカス店
住所:東京都港区赤坂5-3-1 B2F
定休日:日曜日・祝日
営業時間:月~金 10:00~19:00
土 11:00~18:00
月曜の祝日・振替休日は休みになります。
店舗名:和菓子の青野 溜池山王店
住所:東京都港区赤坂1-5-15
定休日:土・日・祝日
営業時間:月~金 10:00~19:00
店舗名:和菓子の青野 弁慶橋店
住所:東京都港区赤坂3-1-6
定休日:日・祝日
営業時間:月~金 10:00~19:00
土 10:00~16:00
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