【老舗】お菓子司 塩野|東京の美味しい和菓子屋店
今回紹介するのは、昭和22年(1947年)に赤坂で創業した老舗の和菓子店「お菓子司 塩野(おかしつかさ しおの)」です。
アクセス方法は、地下鉄千代田線「赤坂駅」の2番出口から徒歩約2分(150m)。
日枝神社がある大通りではなく、「エスプラナード赤坂通り」にあるので、通りすぎてしまわないように気を付けてくださいね。
お菓子司 塩野の和菓子は、美しく洗練された四季の生菓子、たねと餡が絶妙に調和した最中、熟練の技で練り上げる羊羹などが人気の、東京屈指の人気店。
今回は、実際に行って味わってみた感想をご紹介します。
お菓子司 塩野のおすすめ商品
お菓子司 塩野の和菓子は、どれを味わっても美味しい物ばかり。
口コミでは、どら焼き、最中、季節の生菓子などが人気なようです。
今回は、秋に訪問した為、栗がメインのものを選んで購入しました。
味はもちろん形にもこだわった「栗最中」
お菓子司 塩野の最中は、3種類。その中でも、今回は秋にぴったりの「栗最中(くりもなか)」を選びました。
紙の小さな袋の中に、可愛らしい栗のイラストが描かれた薄紙に丁寧に包装されています。
普通の最中を連想していたので、包みを開いてビックリ。数寄屋を模した最中は、他ではなかなか見ることができないので、手土産などにも喜ばれるのではないでしょうか。中には、刻み栗が入った大納言粒あんが入っています。サクッとした最中の食感と、小豆の風味が和菓子好きにはたまりません。
1個320円(税込) 2024年11月時点
和×洋の美味しいお菓子「赤坂日記」
お菓子司 塩野の「赤坂日記」は、名前からして東京のお菓子だと分かる手土産にぴったりの逸品。上品な薄紅色のパッケージは、高級感がありますね。
「赤坂日記」は、栗餡と風味豊かなバターが印象的。洋菓子のマドレーヌのような味わいかと思いきや、もっと生地が柔らかく、しっとりとしています。コロコロとした食感の栗は、噛むほどに素材の美味しさを感じられます。
1個320円(税込) 2024年11月時点
お菓子司 塩野の店舗情報|東京の老舗の和菓子店
店舗名:お菓子司 塩野
住所:〒107-0052
東京都港区赤坂2-13-2
定休日:日曜日
営業時間:月~金 10:00~18:00
土・祝 10:00~17:00
備考:店内での撮影はできません。
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