ルスツリゾートスキー場の基本情報
| スキー場名 | ルスツリゾートスキー場 |
| 住所 | 〒048-1711 北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地 |
| 営業期間 | 2023/12/16(土) ～ 2024/3/17(日) |
| 例年オープン時期 | 12月上旬 |
| 例年クローズ時期 | 4月上旬 |
ルスツリゾートスキー場のリフト券料金【子連れならオンライン購入がおすすめ】
ルスツリゾートスキー場の基本的なリフト券料金は以下の通りです。
| 大人 | 中高生 | 子供 | |
| 5時間券 | 10,000円 (8,500円) | 7,200円 (6,000円) | 4,300円 (3,500円) |
| 1日券 | 11,500円 (9,700円) | 8,600円 (7,200円) | 5,700円 (4,700円) |
| ナイター券 | 3,300円 | 2,200円 | 1,100円 |
- （ ）の中の料金は、オンラインで購入した場合の金額です。
- 3歳以下はリフト券が無料です。
- ナイター営業期間は2023/12月中旬頃 ～ 2024/3/30(土) 、ナイター営業時間は16:00 ～ 20:00 (最終乗車19:45) です。
- 他にも、25時間券、トップアップ5時間券、ハンディキャップ1日券、2～5日券、ポイント券、初すべりシーズン券、春スキーシーズン券などのリフト券の種類があります。
5時間券は他のスキー場の“半日券”と同じような感じです。子供連れにはありがたいですね。
ルスツリゾートスキー場のレンタル情報/子供向けギアも用意
Salomon ＆ Atomic Rental Station（サロモン＆アトミックレンタルステーション）では、大人からジュニアやキッズまでの各種サイズはもちろん、カラーやデザインにもこだわったスキー・スノーボードギアがレンタルできます。
スタンダードスキーレンタル料金
| 大人 | こども | |
|---|---|---|
| 1日 | 9,700円 | 7,200円 |
| 5時間 | 7,900円 | 5,700円 |
スタンダードスノーボードレンタル料金
| 大人 | こども | |
|---|---|---|
| 1日 | 9,700円 | 7,200円 |
| 5時間 | 7,900円 | 5,700円 |
- オンライン申込フォームからレンタル期間と滞在先（ホテル名）を選択
- 名前・メニュー・サイズなどを利用者ごとに入力する
- 申込み完了後、登録したメールアドレスに予約番号が届きます。
予約番号は当日借りる時・返すとき両方で必要です。 - 【当日】申込番号をレンタルステーション受付カウンターで提示。
予約番号が分かるスマートフォン（スクリーンショット可）が必要です。 - 受付カウンターにて精算
- レンタルスタッフがギアの選択とセッティングを手伝ってくれます。
スキー・スノーボードレンタルQ＆A【子供向けのものを抜粋】
Q.普通の洋服で行っても大丈夫ですか？
A.スキー・スノーボードギアだけでなく、ウエアや小物まで貸し出ししているので手ぶらでもOKです。
Q.サイズが分からない、当日合わなかった時は交換できますか？
A.当日セッティング時に合わない場合、その場でなら交換可能です。万が一合うサイズが無い場合は、キャンセル料等は不要です。
Q.ジュニアスキーのサイズの選び方はどうしたらいいですか？
A.目安は、子供の身長の-10cm～-15cmほど小さいものを選びます。ただし、重さも関係してくるので、当日セッティング時にスタッフの方と相談して選ぶのがおすすめです。
Q.フルセットレンタルに小物は含まれますか？
A.ゴーグル・ヘルメット・グローブはフルセットに含まれています。ゴーグル・グローブ新品の貸出しで、そのまま貰えます。※ゴーグル・ニット・グローブはリゾート内のショップ、またはプレミアムレンタルステーションで購入できるので、自分好みのアイテムを探すのもおすすめです。
ルスツリゾートスキー場の子連れにおすすめのアクセス方法
子連れで車でアクセスする場合
- 札幌～ルスツリゾートスキー場までは、国道230号線を経由して約2時間でアクセスできます。
- 新千歳空港からルスツリゾートスキー場までは、国道230号線を経由して約1時間30分でアクセスできます。
子連れだとレンタカーもおすすめです。
■レンタカーを使う場合
ルスツリゾートホテル＆コンベンション、ウェスティン ルスツリゾートへ宿泊する方は、レンタカーが30％オフで利用できます。子連れだと荷物が増えがちなので、とても便利。詳しくはそれぞれのリンクから詳細を確認ください。
ルスツリゾートスキー場の駐車場情報
駐車場は、宿泊客・日帰り客共に、ウインターシーズンは無料です。
バスでアクセスする場合
札幌駅からルスツリゾートスキー場までは、直行バス（札幌駅前ターミナル発の「ルスツ号」）を利用します。所要時間は約2時間です。
ルスツリゾートスキー場へのアクセス方法は、車またはバスが便利です。ご自身のプランに合わせて、最適なアクセス方法を選んでください。
贅沢してでも快適に行きたい！という人は、タクシーやプライベート送迎 (ウェスティン宿泊者限定)もおすすめです。
ルスツリゾートスキー場のゲレンデ情報
ルスツリゾートスキー場のゲレンデマップ
ルスツリゾートスキー場のゲレンデマップは以下の通りです。
ゲレンデマップで見ると、大きなスキー場だということが分かりますね。
ルスツリゾートスキー場の子連れにおすすめのゲレンデ情報
■ルスツリゾートスキー場のキッズゲレンデ/初めてのゲレンデデビューの子連れにおすすめ
サムライキッズパーク
ルスツリゾートスキー場のキッズゲレンデ（サムライキッズパーク）は、ウエストMtにあります。
ゆるやか斜面でそりやチュービング、雪上ランニングバイクを楽しむことができる雪の遊び場です。ス
キーやスノーボードが履けなくてもOK！ファミリーみんなで楽しめる雪遊びの広場で遊び尽くしましょう！
スノーエスカレーターを設置しているので、小さな子供でも安心で快適に利用できます。
ルスツリゾートスキー場の子連れにおすすめのゲレンデ
ルスツリゾートスキー場に子連れで行くなら、まずはウエストMtがおすすめです。
ファミリーコース
コース幅が広く斜度も一定なので、初心者の練習にピッタリのコース。ルスツリゾートホテルのすぐ目の前なのでアクセスが良いことでも人気です。キッズパークからも近いので、子供のステップアップにも最適のコースです。
レインボーコース
ウエストMt. の頂上からはじまる迂回コースです。斜度がゆるく見通しが良いので、絶景を眺めながら家族でのんびり滑れます。
ホワイトラバーコース
ウエストMt. から続く、コース幅の広い一枚バーンです。初心者には練習用斜面として最適の斜度です。
ルスツリゾートスキー場の子連れにおすすめの施設
レストランで美味しい料理が味わえる
ホルン（ハイランドロッジ 2F）
ウエストMt. の麓にあるゲレンデレストラン。地元素材のグルメを手軽に味わえます。子供には幻の玉ネギ「札幌黄」を使ったラーメンや、ビーフカレーが大人気です。
大人気のビーフカレー
大浴場で日帰り温泉が楽しめる！
ルスツリゾートを利用すると、3か所のホテルの大浴場が利用できます。（どちらも宿泊者は無料で利用できます。）
引用：ルスツ温泉・・ことぶきの湯 – 北海道 ルスツリゾート
ルスツ温泉・ことぶきの湯
- 場所：ルスツリゾートホテル ノースウイング 6F
- 利用期間：2023/11/25(土) ～ 2024/3/31(日)
- 利用時間：6時～9時、14時～25時
- 利用料金：大人 1,300円、4歳 ～ 12歳 650円
ウェスティンルスツ温泉
- 場所：ウェスティン ルスツリゾート 2F
- 利用期間：2023/12/2(土) ～ 2024/3/31(日)
- 利用時間：5時～10時、14時～25時
- 利用料金：大人 1,300円、4歳 ～ 12歳 650円
サウスウイング大浴場
- 場所：ルスツリゾートホテル サウスウイング 1F
- 利用期間：2023/11/25(土) ～ 2024/3/31(日)
- 利用時間：6時～9時、14時～25時
- 利用料金：大人 1,300円、4歳 ～ 12歳 650円
ルスツリゾートスキー場の口コミ情報
日本人よりも海外旅行者が多い印象のスキー場。日本にいながら、（いい意味で）リゾート感満載のスキーが楽しめます。宿泊する人が多いですが、他に観光する人や、ホテルが少し遠い人なども日帰りでも充分に楽しめます。雪質はパウダースノーで、本州住みの我が家は感動！スキー場なのにメリーゴーランドもある、おもしろいスキー場です。
ゲレンデが広いのは調べて知っていましたが、レストランや休憩スペースも広くて、さすが北海道！という感じのスキー場です。子供たちの初めてのゲレンデデビューがこちらのスキー場でしたが、今では多彩なゲレンデコースを楽しめるほど上達しました。天気が良い日だと3割増しで楽しめると思います。
関東から子連れ旅行で2泊3日で利用しました。札幌からルスツまで無料送迎バスが出ていて、我が家のような子供連れも何組か乗っていました。ベストシーズンだったので混雑が心配でしたが、ゲレンデが広いので周りを気にせず滑ることができました。羊蹄山を望む絶景が見られただけでも、来たかいがありました。
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