【茨城】守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~の体験レポート!|子供と一緒に参加できる無料イベント

茨城県守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~に子供と一緒に行ってきました!

2023年9月30日・10月1日に、茨城県守谷市で開催された「商工まつり~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~」に、子供と一緒に行ってきたので体験レポートをします。

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~とは
毎年9月頃開催される守谷市商工会が主催の市民イベント。
2023年度は4年ぶりの開催となりましたが、約6万人の来場者が訪れました。
沢山の飲食屋台や射的などの遊びができるテントが並び、“守谷将門がぶりメンチ”の販売や、市内中学校吹奏楽部の演奏、キャラクターショー、よさこいソーラン踊りなどのステージイベント、祭りの〆となる豪華景品が当たる抽選会などがあり、子供が丸一日飽きずに遊びつくすことができます。

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~が開催されている場所

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~は、つくばエクスプレス守谷駅の西口駅前広場、および土塔口周辺で開催されます。

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~の屋台・飲食ブースは大盛況!

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~の開催日は、西口駅前通り線が交通規制となり、そこに沢山の屋台が並びます。

屋台で大人気なのが、守谷商工会のオリジナル商品「守谷将門がぶりメンチ」。

守谷市内に、平将門が戦勝祈願のために大鈴を埋めたという伝説があり、 それにちなんで鈴の形を模した形状をした俵型のメンチカツが誕生しました。

いつみても長蛇の列の将門がぶりメンチですが、最終日の終わりがけに雨が降ってきて、お客さんが少なくなったタイミングがあったので急いで並んでゲット。出来立て熱々のメンチの中は、、藤井畜産(藤井ミート)の粗挽きのお肉がたっぷり入っていてジューシー!

今後も商工まつりの目玉となるグルメなので、見つけたら是非味わってみてくださいね。

この他にも

・かき氷
・綿あめ(カラフルな大きい綿あめ)
・ポップコーン
・お芋スイーツ
・カレー
・お好み焼き

など、色々な飲食ブースが出ていたので、食べ歩きしながら楽しめます。

(大きな声では言えませんが、屋台飲食物は値段が高めに設定されているものもあるので、まずはぐるっと一周回ってからどれを食べるか決めるのがおすすめです・・・・。おなじ綿あめでも屋台によっては数百円の差がありました。)

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~は、遊べるブースも盛沢山!

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~では、飲食屋台だけでなく、子供たちが遊べるお土産付の催し物も開催されています。

うちの子たちが挑戦したのが、地元の電気屋さんがやっていた「電流イライラ棒」。

親世代には懐かしい、鉄でできた迷路を棒が当たらないように慎重に進めていくというもので、クリアできるとお菓子がつかみ取りで貰えます。(クリアできなくても、お菓子が1個もらえます。)

子供たちはクリアできませんでしたが、それでも「とっても楽しかった!」と大喜びでした♪

この他にも、射的やワークショップなどが開催されているテントもあり、飲食や買い物だけでなく体験して遊べる催しものが盛りだくさん!ちなみに、写真には写っていませんが、消防車の展示や消火体験などもあり、子供たちに大人気でした。

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~のメインとも言えるのが、ステージで開催されるイベントです。ダンスや劇、最後には抽選会もこのステージで開催されます。

ステージイベントでは、ステージをぐるりと囲むように人が集まるので、子供には少し見にくいのが難点。

ですが、駅から続く遊歩道からなら、背が低い子供でも安全にステージイベントを楽しめるので、気になるイベントの時にはこの遊歩道で場所取りをするのがおすすめです。(広い遊歩道で石でできた1人掛けの椅子も設置されています。)

守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~は、市民じゃなくても楽しめる子供連れにおすすめの無料イベント

今回ご紹介した守谷市商工祭り~きらめき守谷夢彩都(ゆめさいと)~は、守谷市民ではなくても充分に楽しめるイベントです。沢山の屋台、ワークショップ、ステージイベントなど、魅力が満載の無料イベントなので、機会があったらみなさんも是非参加してみてくださいね♪

コメント