毎日出る牛乳パックのゴミが面倒くさい!
みなさんのご家庭では、牛乳ってよく飲みますか?
我が家は家族が多いので、2日に1本ペースで空になるのですが、面倒くさいのが牛乳パックのリサイクル!!
洗って、切って、乾かして・・・これをやるだけでとっても大変でした。
でも、この方法を試してみてから、劇的に楽になったので、ぜひ試してみてくださいね。

こどもでもかんたんにできるよ!

おてつだいにぴったり!
用意するもの・・・・牛乳パックだけ!
まずは牛乳パックを準備します。

注ぎ口の部分を開きます。
これを↓

こう↓

開いたら中を見てみてください。
牛乳パックを作る際に重ね合わせた部分がどこかにあります。

牛乳パックの中に水を入れて洗いながらこの部分を手で破ると、簡単にピリーっとはがれてきます。

一番下までいったら、あとは力技でピリピリと横に破っていきます。

力技といっても、こどもの力でもできますよ。

すると、こんなにカンタンに開くことができました!

この状態なら、とても早く乾きますよ!

洗ってから切っていた時と比べると、とっても簡単♪
ぜひ、家族みんなでこの方法をマスターしてみてくださいね!
リサイクルされた牛乳パックはどうなっているの?
「全国牛乳容器環境協議会」によると、リサイクルボックスなどに入れられた牛乳パックは回収されたあと、再生紙メーカーに送られ、リサイクル製品に生まれ変わります。
主なリサイクル製品
●トイレットペーパー
●ティッシュペーパー
●紙ナプキン
●おしぼり
●印刷用紙
●パッケージ

調べてみると、リサイクル製品って多いんですよ。
「牛乳パック再利用マーク」がめじるし!
牛乳パックから作られた製品には、「牛乳パック再利用マーク」が付いています。これは市民が回収した牛乳パックを原料にして作られた製品にだけ付いているもので、全国統一です。


あんまりなじみがないなぁ。

製品のうら面に書いてあることが多いんだって~!
牛乳パックのリサイクルについて知りたい場合は、こちらのホームページから見てみてくださいね。
牛乳パックリサイクルは環境にも家計にも優しい♡
牛乳パックを普通に捨ててしまうと、ただのゴミになってしまいますよね。
でも、リサイクルすればまた役にたつものになってかえってきます。
ほとんどの自治体が燃えるごみを捨てるのにお金がかかるので(可燃ごみの袋が有料ですよね)、牛乳パックをリサイクルボックスに入れると、その分ゴミが減るので家計にも優しいですよ。

牛乳パックのリサイクル、ストレスフリーで続けたいですね!



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